先ず、あなたがバスタブ付きの住居に住んでおられるのならば、出来るだけ風呂に入った方が良いです。風呂は、心身を清めて、自己免疫力を高めます。
私は、最近は熱々の風呂に入るのが好きです。恐らく、サウナに入る事の5倍は効率的に、温熱効果を得ることが出来ると思います。根拠は挙げられませんが、熱い風呂なら家庭でも作れますし、空気と水の電熱の差などを考えると、風呂のほうが、効果及び、コスパも良いと思います。
熱い風呂に入るとともに、様々な入浴剤を試すのが好きです。炭酸系の筆頭としては「バブ」、塩系のベストは「クナイプの柑橘系」、あとは薬草系、微生物系など、沢山の系統があり、それらの効能を比較するのが面白いです。
熱い風呂に入ったあとは、代謝が激しくなり、老廃物が尿になって排出されます。また、直ぐに眠くなります。あなたも経験があるかと思いますが、温泉に入ったあと、直ぐに眠くなってしまうこと。なので日帰り温泉にも、休憩所は必ずあります。私は、日帰り温泉並みの体験を、自宅で行える贅沢を手に入れているのです(笑)。
入浴剤は、お気に入りを見つけたあとは、あまり変えないことをお勧めします。時々、新しい入浴剤を探索しようとして、後悔することは多々ありますので。入浴剤は、河川に流すと大騒ぎになるほど、色素が沢山入っているので、無下に捨てることはできません。しかしながら、気に入らない入浴剤を使い続けるのには、身体から悲鳴が上がります。よって、もしあなたが入浴剤の探索を行いたい場合は、小分けの袋に入った入浴剤をお勧めします。
そして、夏場でもなるべく、風呂に入ることをお勧めします。それも、ぬるい温度での半身浴ではなく、熱いお風呂を。夏場は冷房で身体が冷やされており、身体の恒常機能が落ちてしまいます。このコメントは薬事行為に当たる可能性が有るので、この辺にします。
以上、風呂に入ること、入浴剤を探索することのお勧めでした。