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携帯用ライトの変遷と安全性の向上

私が最初に衝撃を受けた携帯用ライトは、マグライト(https://amzn.to/3VW3Ptz)でした。かれこれ30年前くらい、モノマガジンなる雑誌でこのライトの存在を知って、まずはミニマグライトを購入した後、アメリカの警官が携帯するような、大きなマグライト(https://amzn.to/4b9tF1V)を立て続けに購入していました。当時はLEDもリチウムイオン充電池も無いので、今ほど明るいライトではありませんでしたが、当時では驚異的な明るさであり、自動車に常備していました。古いマグライト(『LED』の表記がないもの)は、今でも家に持っていますが、電球が一定時間経つと切れてしまうので、大きなマグライトには、予備の電球がライト内にセットされていました。

次に衝撃を受けた携帯用ライトは、シュアファイア(https://amzn.to/3Ua95IR)でした。20年ほど前でしょうか。現在は電球がLEDに変更されていますが、電球が格段に明るく、格段に電池を消耗していました。電池は銀塩カメラ用の特殊な電池であったと記憶しています。とても良いライトでしたが、維持費がかかりました。当時としては格段に明るく、ライトをつけた瞬間に、前方の景色が一瞬で変わる様や、遠くの建物や標識が照らされる様子を見て楽しんでいました。照度は記憶にないですが、自動車のヘッドライトに匹敵するくらいの明るさに、照度が向上したと思います。

その後の衝撃は、いわゆる「ガラケー」なる、フリップ式の携帯電話に付属するライトが、画期的な携帯用ライトでありました。携帯電話のような、四六時中身につける機器にライトが付いていることは、さまざまなメリットをもたらしました。足元の暗い場所を歩くときや、机の下に入ってしまったペンを探すときなど、ふとした瞬間にすぐに使えるライトは、生活の中に確実に根付いてきました。

現在の衝撃は、ガーミンのスマートウォッチ(https://amzn.to/43ROxZ3)にLEDライトが付属していることで、これが予想外の便利さを感じることとなりました。このライトは、フラッシュライトほど明るくはないのですが、画面自体が光るのではなく、専用のLEDライトが時計についているので、それなりに使えるものでした。手元にスマートフォンがないときなどでも、すぐに明かりをつけることができるのが良いです。

これから、大災害が訪れる可能性が高いかもしれないので、ライトを日常で携帯しましょう。

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